どんなに良い化粧品でも正しい使い方をしないと、なかなか効果を実感できなかったり、最悪の場合肌を悪化させてしまうこともあります。
そうならないためにも、正しい使い方を知っておくことはとても大切!
このページでは、
ビーグレンの正しい使用方法
使い方に関するよくある質問
などについて、詳しくお伝えしようと思います!
ビーグレンのWhite Care TRIAL SETを使ってみた!
今回ビーグレンの使い方を紹介するにあたって使用するのが、こちらの『White Care TRIAL SET』
「シミやくすみが気になる」
「美白効果を実感したい」
という方に人気のお試しセットです。
・洗顔料15g
・化粧水20ml
・美容液5ml
・ホワイトクリーム5g
・濃厚クリーム7g

ビーグレンの正しい使い方を順番にレビュー!
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1クレイウォッシュで汚れを落とそう!
正しい使い方
使用量:さくらんぼ大
使うタイミング:朝晩
役割:洗顔料
まずは洗顔料の『クレイウォッシュ』を使っていくわけですが、その前にぬるま湯で顔を洗っていきます。
ぬるま湯で顔を洗うことによって、毛穴が開いて効率よくスキンケアできますよ^^
クレイウォッシュを手に取ります。
ケチって使用量を少なくしてしまうと摩擦で肌を傷めてしまう恐れがあるので、決められた量を守ってたっぷりと使いましょう。

Tゾーンは特に皮脂の量が多いので、念入りにスキンケアしていくと良いですよ^ ^
あとはクレイウォッシュを洗い流せばOKです!
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2QuSomeローションで保湿しよう!
正しい使い方
使用量:直径3cm程度
使うタイミング:朝晩
役割:化粧水
続いては化粧水の『QuSomeローション』を使います。
QuSomeローションは肌の角層まで浸透し、17時間保湿で乾燥を感じない肌へと導いてくれますよ(^ ^)
直径3cm程度の量を手に取ったら・・・
皮脂を洗浄したお肌を優しく保湿していきます。

顔全体をハンドプレスしたらQuSomeローションは完了です。
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3Cセラムで肌力を呼び覚まそう!
正しい使い方
使用量:直径2cm程度
使うタイミング:朝晩
役割:美容液
続いて使っていくのが、ピュアビタミンC配合の美容液『Cセラム』です。
皮脂バランスの調整をしながら、肌内部から透明感を引き出して透明感あふれる肌に導きます。
Cセラムを顔全体になじませていきます。

あまり強く塗ってしまうとシワの原因になってしまうので、優しく自然に馴染ませていくのがポイントです。
最後は手のひらで顔を覆って浸透させれば、Cセラムは完了です。

ラップパックして使う方も多いみたいです。
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4QuSomeホワイトクリーム1.9でダメージをケアしよう!
正しい使い方
使用量:パール1〜2粒程度
使うタイミング:夜だけ
役割:クリーム
続いて使うのが、ホワイトケアトライアルセットのメインと言っても過言ではない『QuSomeホワイトクリーム1.9』です。
QuSomeホワイトクリーム1.9はシミが消えると世界中から注目されている成分『ハイドロキノン』が配合されています。
まずは、額・顎・頬・鼻の5点に置いていきます。
置いたQuSomeホワイトクリーム1.9を内側から外側へと伸ばして、顔全体になじませていきます。

ハンドプレスをしたらQuSomeホワイトクリーム1.9は完了です。
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5QuSomeローションでハリ・弾力を与えよう!
正しい使い方
使用量:パール1〜2粒大
使うタイミング:朝晩
役割:クリーム
最後に使うのが『QuSomeモイスチャーリッチクリーム』です。
エイジングケア成分(ポリアミン、アップレビティ、ラミリン、アクアエクストリーム、ハイビスカス花発酵液)がターンオーバーを整えてくれます。
まずはQuSomeモイスチャーリッチクリームを、額・顎・頬・鼻の5点に置いていきます。

最後は恒例のハンドプレスで完了です。
これで、ビーグレンの使い方の紹介は以上となります。
ビーグレンの使用感はどうだった?
ハイドロキノン配合というと刺激が強いのかなと不安でしたが、使ってみると一切刺激を感じない安全な化粧品でした(*^^*)
また、肌にスッとなじんでくれますし、サイエンスコスメといっても匂いがないので使い心地は最高でした。
私がビーグレンを使って肌の変化を見たい方は下の記事もチェックしてみてくださいね♪
参考記事「【画像あり】ビーグレンでシミが消えるか消えないか美白効果を検証!」
ビーグレンの使用方法でよくあるQ&A
ここからは、ビーグレンの使い方でよくある質問についてお答えしていこうと思います!
ビーグレンはライン使いじゃないとダメ?単品使いもできるの?
単品使いでも大丈夫です。
ビーグレンを他商品に代用、他商品と併用しても良い?
他社商品と組み合わせて使うことは可能ですが、効果を最大限感じるにはビーグレンをライン使いでステップごとにお使いいただくのがオススメです。
ビーグレンを塗る順番・手順は?
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1メイク落とし
・QuSomeナノオフクレンジング
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2洗顔料
・クレイウォッシュ
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3化粧水
・クレイローション
・QuSomeローション
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4マッサージ美容液
・QuSomeリフト
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5美容液
・Cセラム
・QuSomeレチノA
・QuSomeホワイトエッセンス
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6目元用美容液
・トータルリペアアイセラム
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7ゲルクリーム
・QuSomeモイスチャーゲルクリーム
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8クリーム
・QuSomeホワイトクリーム1.9
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム
※夜のみ
ビーグレンの使用量は守った方が良いの?
人によって顔の大きさは違いますので、あくまで目安としてお使いください。
ビーグレンはデリケートゾーン(VIO)にも使える?
デリケートゾーン(VIO)には使わない方が良いでしょう。
ビーグレンを部分使い(ピンポイント使い)せず、Iライン、Vライン、Oライン専用のものを使いましょう。
ビーグレンの使い方の動画(ムービー)はある?
こちらのビーグレン公式チャンネル『Beverly Glen Laboratories』では、使用方法が細かく紹介されていますので付け方などの参考にしてみてください。
ビーグレンはどれくらいもつ(何ヶ月もつ)の?
使用期限は開封してから3ヶ月後となります。
内容量としては大体1ヶ月〜2ヶ月分とお考えください。中には3ヶ月お使いになる方もいらっしゃいます。
さすがに開封してから半年後(6ヶ月以降)となると肌に悪いので、余ってしまった場合も使わないようにしましょう。
人によって顔のサイズが異なり使用量が変わるので、何日分になると断言はできません。
ビーグレンはメンズ(男性)が使っても良い?
ビーグレンは男性用ではなく、どちらかというと女性用の化粧品になります。
ただ、男性が使っても問題ありません。
中にはビーグレン2年目という男性もいらっしゃいました。
ビーグレンを使ってはいけない人もいる?
ハイドロキノンといえど厚生労働省から認可された成分ですので、妊娠中・授乳中の方でも安心してご使用いただけます。
ただし、万が一「ボロボロになった」など肌に異常が出た場合は、1日目であっても使用を中断しましょう。
ビーグレンの年齢層は?どの年代が使ってる?
中学生、高校生、大学生などの10代から60代まで幅広い年齢層でお使いいただけます。
ビーグレンの使い方については以上です。
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